万象知楽出版

ばんしょうちらくしゅっぱん

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大分県のリアル

温泉の湯けむり、宇佐と国東の祈り、南蛮文化の記憶、城下町の学び。大分には、隣り合いながら異なる時間を歩んできた土地があります。県名の下にひとまとめにされがちな土地を、人々の営みから見つめる全三巻です。

案内役として、別府の温泉旅館の女将・康子、由布院で宿とまちづくりに関わる誠、国東で農業を営む幸雄、中津のからあげ店の大将、郷土史の語り部・佐藤先生、県外から移り住んだ美和が登場します。いずれも架空の人物です。

電子版(Kindle)全三巻

  • 第一巻

    歴史と祈り

    五つの土地の違いから、宇佐八幡、南蛮の府内、小藩の歴史、学びと戦争の記憶へ。いまの大分につながる背景をたどります。

    収録:プロローグ・第一章〜第八章

  • 第二巻

    湯けむりと暮らし

    神と仏、祭、温泉、ことば、食、そして仕事。人々の日常に息づく文化と、地域の営みを読み解きます。

    収録:第九章〜第十六章

  • 第三巻

    人と未来

    地域を支える人々、若者の選択、半島と島と谷の暮らしへ。物語の結びに加え、旅・移住・実用Q&Aを収めます。

    収録:第十七章〜第二十章・終章・実践編A〜C

ペーパーバック 合本版

電子版全三巻の本文を一冊にまとめた、A5判・縦書き・右綴じの合本版です。巻末の参照資料は全巻分をまとめ、通し番号に整理し直しています。

『大分県のリアル 合本版 ― 物語でたどる、土地の歴史と人びとの暮らし』/A5判・484ページ

訂正情報

刊行後に確認した誤り・不適切な記述を掲載します。お手元の版と読み比べてご確認ください。

  • 巻頭「制作について」の末尾に、編集用の注記が残っていました

    該当箇所
    電子版 第一巻・第二巻・第三巻/巻頭「このシリーズ・この本・この巻について」内、「制作について」の直後
    以下は各巻に応じて一つだけ掲載します。
    (この一文は削除します)
    説明
    編集作業のための覚え書きで、読者に向けた文ではありません。原稿から本文へ誤って取り込まれていました。

    2026年9月14日 確認/電子版の修正ファイルを更新しました。ペーパーバック合本版には掲載されていません。

  • 第二章で、中津から日田への移動が、一続きの川をさかのぼるように読めました

    該当箇所
    電子版 第一巻/ペーパーバック合本版 第二章「北の城下と、西の谷 ― 中津と日田」
    同じ「県北」でも、中津から山のほうへ、川をさかのぼって南へ入ると、まるで空気が変わる。日田である。
    同じ「県北」でも、中津から山のほうへ、山国川をさかのぼって南へ進み、峠を越えると、まるで空気が変わる。日田である。
    説明
    中津を流れる山国川と、日田を流れる三隈川(筑後川水系)は、別の水系です。二つの町を一続きの川の上下流として読めてしまう書き方でした。実際の道筋は、山国川沿いに南へさかのぼり、分水嶺の峠を越えて日田の盆地へ下ります。

    2026年9月14日 確認/電子版の修正ファイルを更新しました。ペーパーバック合本版は次回の改訂で反映します。

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